いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
引っ越して早2ヶ月。
この度、当初から予定していた、
キッチンにぴったりサイズ★
長さ257cm★のカウンターテーブ
しました★
オープンキッチンとカウンターテーブルという選択
家づくり当初から、
キッチンに直接カウンターテーブルをつけたい
というのも、
LIXILのショールームで見た、リシェルPLATという商品。
- オープンキッチン
と
- 高さ約70cm(通常のテーブルの高さ)のカウンターテーブル
の組み合わせがとても魅力的かつ実用的で、
我が家にはBINGO!!だったからです(^^)
オープンキッチン×カウンターテーブルだと、
- 空間を遮るものがないので、広く見せることができる
- 通常のダイニングテーブルを置かずに、空間を有効に使える
といったメリットがあります。
また、
カウンターテーブルの高さが70cm程なので、
ダイニングテーブル用の椅子を合わせることができ、
使用中に脚が浮いちゃうことも無く、使い勝手もばっちりです。
キッチンカウンターテーブル紆余曲折①
この高さ70cmのカウンターテーブル。
リシェルsiシリーズにもつけられるのかしら!?ということで、
リクシルさんに問い合わせてみましたが、
『si』シリーズと『PLAT』シリーズはコンセプトが違う為、
『si』シリーズにこのカウンターテーブルをつける事は出来ないとのこと。
しかし、我が家が採用したかったセラミックトップの天板は、
『si』シリーズでしか採用できない為、
折り合いがつかず・・・
これが最初の挫折でした。w
キッチンカウンターテーブル紆余曲折②
じゃあ、ミサワホームに造作でお願いしてみよう★
ということで、イメージを伝えて見積りとデザインを作ってもらいました。
しかーーーーし!
ミサワホームでお願いすると、
カウンターテーブルだけで、見積もり1
しかも、長さ257cmの天板となると、
しなってしまうのを防いで、ミサワ品質を保つ為に、
かなりゴツイ脚をつけなければならない、と。
うーーーーん。。。。
見た目がいまいちなものに14万も払えない・・・
これが第2の挫折でした。
キッチンカウンターテーブル紆余曲折③
ということで、自分でなんとかならないかリサーチすることに。
必要要素は、
- 長さ257cm(2570mm)の天板(キッチンと同じ長さ)であること
- カウンターの高さは70cm
- 色は黒
の3つ。
1番に候補に上がったのが、
AICA工業のメラミン天板のTK6400
引用:AICA工業HPより
色も、マットな質感も、耐久性も、全てを兼ね備えた商品です。
このAICA工業の商品を、
好きな長さで天板として加工してくだ
弘形工芸さん。
引用:弘形工芸HPより
HPを拝見すると、プロの仕事ぶりが素人でもよく分かります。
ぜひこちらにお願いしたく、
問い合わせてみたところ、
配送業者として契約し
配送可能な長さの制限が2300mmまで
我が家が欲しいのは2570mm(257cm)。
がーーーーん。。。。
問い合わせへの対応もすごく親切で、
できることならお願いしたか
非常ーーーに残念、、、
第3の挫折です。
キッチンカウンターテーブル紆余曲折④
そんな弘形工芸さん。
『AICAのHPに載っている、近隣でAICAのメラミン天板を
早速近隣の会社と思われる所に問い合わせてみたのですが、対応がイマイチ、、
お願いするの
その後もリサーチにリサーチを重ねましたが、
店舗専用の販売だったりして、
納得いくものに出会うことができませんでした。
リシェルSi×DIYしたカウンターテーブル
探しても見つからないなら。
主人と相談して、
自分達で作ることにしました!
そして完成したのがこちら!
じゃんっ★
少し近づいて。
じゃんっ☆★
思い描いていた通りのカウンターテーブルが完成しました!!
キッチンにぴったりサイズのカウンターテーブルです(^^)
高さを指定して事前に付けてもらっていた
コンセントの位置も、ばっちりです。
かかった費用は、
天板:11,700円
脚:7,398円×2セットで14,796円
板カット代:50円
塗料・刷毛など:2000円
脚を留めるネジやキリなど:1500円
合計:30,046円
コスパと見た目、大満足です(^^)
大分、家らしいリビングになってきました(^^)
まとめ
以上、我が家のカウンターテーブル★紆余曲折の記録でした。
- オープンキッチンにカウンターテーブルをつけたい!
- カウンターテーブルを検討している
方の参考になれば幸いです(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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