ミーレ食洗機の乾燥機能！実際の使い心地をレビューしてみた

こんにちは！Bekoです(^^)

当ブログをご覧いただきありがとうございます☆彡

ありがたいことに、最近はコメントだけでなく直接メッセージを下さる方も多く、いつも励みになっています。ありがとうございます！

よく頂くご質問は、『ミーレの食洗機』についてが多いのですが、本日は先日頂いた、『乾燥機能』について、まとめていきたいと思います！

本日の内容は、

といった点についてです☆彡どうぞお付き合いください(^^)

ミーレ食洗機の乾燥機能

まずご説明しておきたいのが、ミーレ食洗機の乾燥機能についてです。

ミーレの食洗機について既に調査済みの方はご存知かと思いますが、ミーレの食洗機には、日本製の食洗機にあるような『乾燥機能』というものはついていません！

日本製食洗機の乾燥機能

日本製の食洗機メーカーの１つ、Panasonicを例にとってみると、『乾燥』というメニュー自体が『運転コース』の１つとして組み込まれています。

引用：Panasonicホームページより

機械が温風を出すことによって、食器を温めながら乾燥させてくれる、という機能です。

この機能がついている為、食器は手洗いして、乾かすためだけに食洗機を使用するというような使い方もできるようです。(実際に友人はそのようにして使っていると言っていました)

ミーレ食洗機に乾燥機能が無い理由

ミーレの大容量に魅力を感じていた私ですが、そんなミーレの食洗機に、なぜ乾燥機能が付いていないのか。疑問に思い、ショールームの方に聞いてみました。

とのことでした。なるほど～。
食洗機業界でも、土地柄というものが反映されてくるんですね。納得です。

ミーレ食洗機が開発した乾燥機能

引用：ミーレHPより

さて。ミーレの食洗機に乾燥機能が付いていない理由は分かりました。
しかし！

という不安と疑問にぶち当たります。

いいえ！そんなことはありません！

さすがは世界の(!?)ミーレ。『エコ』を追求しながら、『乾燥能力を向上させる』ために開発したのが、そう。『オートオープン機能』です！(^^)

しかも！ミーレ社の『オートオープン機能』は、特許を取得済みなのです！！パチパチ☆彡

ミーレ食洗機の乾燥力に対する感想

では、実際に、特許まで取得している『オートオープン機能』を兼ね備えた、ミーレ食洗機の乾燥力の実力はどんなもんなのか！？

使用開始から1年半(正確には1年8か月、、)。ミーレ食洗機愛用者のBekoが率直な感想を述べていきたいと思います☆彡

オートオープンの実態

そもそも、『オートオープン』とは、どのくらい開くのか？と申しますと。

じゃんっ☆彡

ほんっとに少しなんです！！笑

『カチッ』という音と共にほんの少しだけオートでオープンしています。

開いてるのは分かるけど、決して大げさではないレベルのオープン感です。『オープン』を全然主張してきません。

真ん中に白っぽいプラスチックのようなレバーがあるのがお分かりいただけますでしょうか？オートオープンの際はこのレバーが作動して、扉を支えるような仕組みになっています(^^)

こんな少ししか開いていないのに、本当に乾くの!?と不安になりますが、
使用開始から早1年半。

我が家は共働きなので、『夜に回して朝回収』パターンか、『朝の出勤前に回して夜回収』パターンがほとんどです。このようなサイクルだと、『え、、、ぜんっぜん乾いてない…』という経験は今の所ありません(^^)

ミーレの食洗機には、日本製の食洗機にはない『リンス』というものがありまして、

このリンスのおかげもあり、グラスはほんっとにピッカピカの洗いあがりです☆彡

タッパーなどのプラスチック系は、やや水滴の跡が残っていることもありますが、ぬれっぱなしで拭きなおし、ということは今の所経験していません。

お椀やスプーンを上向きに入れてしまうと、水が溜まったままになってしまうので、さすがのミーレでもお手上げといった感じですが(^^;)

後は、プログラム終了後すぐに取り出す、という経験が無いので、その場合はもしかしたら…という不安が残るといったところです。

もし、プログラム終了後はすごいずぶぬれだよ！等など、ご経験のある方がいらっしゃれば、ぜひご教示ください(^^)

あくまで我が家の一例であり、これが全てではないかと思いますが、購入を検討されていらっしゃる方の少しでも参考になれば幸いです☆彡

それでは今日はこの辺で。最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

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