前回で終了した、我が家の間取り打ち合わせ。
間取り部分が決まると、今度は設計士さんと、
家を構成する部材についての打ち合わせが始まります。
しかし、部材を決めるにしても、
実物を見ずに決めるにはかなり勇気が要ります。
ミサワホームの打ち合わせ場所でも、見本は見ることができますが、
特に家の中のイメージを決める重要な部材の一つといっても過言ではない床材。
これはさすがに実物大の広さで確認しないとイメージがつかめません。
ということで!!
我が家で採用予定のミサワホームオリジナル床材であるRMガードを
使用している建売物件を見学に行ってきたので、
その様子を綴りたいと思います*
どうぞお付き合いください(^^)
床の色どうする!?問題
設計士さんとの打ち合わせの前に、
我が家の問題に上がったのが「床材の色」でした。
以前、営業さんにサンプルを見せてもらっており、
我が家はRMガードチェリーの採用を決めていました。
それと同じく、リシェルSIのグレーズグレー採用を決めていたのですが、
インスタグラムなどでグレーや黒系のキッチンのインテリアを見ると、
床は明るめの色を採用しているお宅が多く。。。
という不安から、
RMガードのホワイトアッシュにすべき!?!?!?
といった悩みにぶち当たりました。
床材は部屋の雰囲気を決める大変重要なポイント。
そんな重要なポイントを小さなサンプルでは決めきれない。。
ということで!
設計士さんとの打ち合わせに行く前に、
- RMガードのホワイトアッシュ
- RMガードのチェリー
を採用している建売物件を見学してきました。
RMガードを採用している物件の見つけ方
RMガードを使用している物件が見たい旨を担当営業さんにお伝えし、
最初は営業さんにRMガードを採用している建売物件を探してもらったのですが、
「今お見せできるところは見つからない」との解答でした。
諦めきれなかった私は、
ネットで
ミサワホーム 建売
で検索をしました。
そうすると、『ミサワ分譲ナビ』
というページを発見!!こちらのページでは近隣の建売物件がどの地域にあるかを確認することができます(^^)
こちらの情報を基に、RMガードを採用している物件があるかどうかを自分で電話し、確認しまくりました。
すると、丁度RMガードのチェリーとホワイトアッシュを採用している建売エリアを発見!
早速拝見したいことをお伝えし、見に行くことにしました。
後日営業さんにこの件を伝えると、ミサワホームは各エリアで部署が分かれているらしく、、エリア外の情報は分からないのだそうです、、自分で調べた方が早いこともありそうです(^^)
RMガードのチェリー
それでは、私が見学してきた建売物件の様子を、床色に着目してご紹介します。
まずRMガードのチェリーからです。
じゃんっ!
より光彩を増やして、、
じゃんっ!
奥に見えているテレビボードはミサワホームオリジナル。
MFIに載っている商品です。
この辺の色合いが実際に見れたのも収穫の一つです。
ミサワホームオリジナルのフルハイトドアです。
やはり天井の高さとドアの高さが揃っていると綺麗です。
こちらもRMガードのチェリーです。
グレーソファを採用予定なので、
グレーソファとチェリーの色合いもバッチリだということ、
17畳~18畳ほどのLDKでも圧迫感がないことが分かって安心しました。
ホワイトの建具が入ると明るい印象を受けます。
RMガードのホワイトアッシュ
続いて、RMガードのホワイトアッシュです。
じゃんっ!
チェリーも暗いわけでは無いのですが、
ホワイトアッシュになるだけで、より部屋全体が明るい印象を受けます。
もちろんホワイトとの相性もバッチリです。
グレーやブラックインテリアも馴染みます。
階段のところでブルーグレーの壁紙が貼ってあり、この感じもすごく素敵でした*
色が明るくなると、安っぽくなってしまうのかなと心配していたのですが、
全くそんなことはありませんでした(^^)
どちらにしてもやりたい方向のインテリアにマッチすることがわかりました。
こちらの記事をご覧頂いている方はRMガードをご検討中の方が多いかと思いますので、
同じようなアングルで、チェリーとホワイトアッシュの画像を載せてみます。
じゃんっ★☆
こうしてみると、すごく雰囲気が変わるのが分かりますね。
悩んだ結果、、我が家はチェリー採用を決定!!
結局、どちらも素敵な色合いで、私一人では全く決めきれませんでしたが、
主人は「チェリーの方が好み!」とのことで、
我が家は、チェリーを採用することに決定しました。
壁紙や建具をホワイト系でチョイスすると、チェリーでもより明るさが強調されることが分かったので、これもまた収穫の一つでした*
ぜひ、RMガードをご検討中の方は、建売物件の見学をおすすめします(^^)
少しでも、ミサワホームのRMガードで悩まれている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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