ブログをご覧頂きありがとうございます!
さて、お届けしております我が家のweb内覧会ですが、
本日は、いざ!リビングに突入です(^^)
拘ったポイントと合わせて綴って生きたいと思いますので
どうぞ、お付き合い下さい★
リビングの全体像
我が家の1階★MINAMIGAWAスペース★長方形(ちょっと歪)のLDKです(^^)
玄関ニッチを正面に。左手側に進むと★KITAGAWAスペース★
右手側が、LDKの★MINAMIGAWAスペース★へと続く扉です(^^)
当blog恒例の、手の指の位置から見た写真です。
Open The Door!!
- 床材:ミサワホーム/RMガード/チェリー
- 壁紙:TOKIWA・TS325
壁紙はThe White★なものを採用しました。採用時は「白すぎると目が疲れやすい」等の情報も頂いていたため、実際に完成するまでは少し心配な点でもありました。結果的には、大満足で安心です(^^)
じゃんっ★☆★
採光に関してはかなり悩んだ点の一つですが、明るいリビングになりました。
じゃんっ★☆★
リシェルからのこの眺めが、個人的には一番のお気に入りです。
我が家のリビング~こだわりポイント~
そんな我が家の、リビングにおいて工夫したこと・こだわったポイントは、
- 採光について
- 視覚的に広く感じる(狭く感じない)空間にすること
- すっきりとした空間にすること
- コンセントの位置
の4つです。
我が家は約33坪のお家。LDKは約19畳で、極端に広いお家というわけでもありません。それでも、視覚的に広く感じるような空間にしたく、素人ながら、プロのご意見を伺いながらがんばって拘り考えた部分です。
それでは順番につづっていきます!お付き合いください(^^)
①採光の工夫について
我が家と隣家との距離は、間取り図段階で約3mでした。SNSやネットでリサーチすると、
3mだと採光は期待できない・・・
といった内容が殆ど。。。何とかすべく、ほんとに色々な情報・本を読み漁りました(^^;)採光の考え方・方法について、1番参考になったのが、『間取りの方程式』という本です。
その中で、『採光』の方法として、紹介されていたのが、『ハイサイドライト』という選択でした。
そこで、我が家で採用したのが、ミサワホームの『out void』と同じサイズのミニマム吹抜けです。
引用:ミサワホームHPより
2階の明るさを獲得しながら、限られた2階のスペースを最大限獲得できる吹き抜けです。場所はちょうど、腰高窓(図の左側)の直上。
それでは、そのミニマム吹き抜けをご覧ください。
この腰窓の直上。
じゃんっ★
全てを吹き抜けにした場合ほどの開放感は勿論ありませんが、
- 限られたスペースで十分な採光を確保できる
- 採光を得ながら、暖房効率も維持できる
といったメリットを得ることができました。
②視覚的に広く感じる空間にすること
2つ目は、視覚的に広く感じる空間にすべく、テレビ台の部分だけ、奥に窪ませていることです。
我が家はダイニングソファを採用しようと思っていたので、テレビとソファの距離を確保し、視覚的にも圧迫感のない空間にすべく、TVボード分のスペースを凹ませ、ソファの後ろを腰窓にすることで、ソファを壁付け出来るようにしました。
これらを採用した我が家の様子がこちらです。
じゃんっ
ソファの後ろの腰窓がこちら。
腰窓にした事で、ソファを壁付けする事ができます(^^)
こうして我が家が採用予定のソファダイニングスペースを、
-
最大限に確保できる
-
ソファに座っても視覚的に圧迫感のない空間
- 通路も十分に確保できる
空間とすることができました★
ここに至るまでの考察・詳細に関しては、こちらの記事も合わせてご覧ください。
③すっきりとした空間にすること
3つ目は、スッキリとした空間にすることです。私がイメージするすっきりした空間とは、
- 物が散らからない
- 角がそろっている(凸凹していない)
といった感じです。すごーく単純!そう。単純ではあるのですが、素人ながらに
- 収納の位置
- 高さを揃える
- 視界・目線を考えてカスタマイズ
の3つを意識して考えました(^^)
収納の位置について
あえて少し奥まったところに配置しました(^^)
右手側が収納スペース、左手側がパソコンスペースです。こうすることで、収納の『扉』が部屋を干渉することがないので、リビングの『壁』部分を増やすことができました★収納スペースは、リビングに置く道具・収納するものを考え、それが収まる様にしてもらっています。
高さを揃える
SNS等で素敵なお家を拝見していると、扉や天井の高さがそろっていて、空間がすっきり広がって見えるな~と感じました(^^)沢山のお宅から勉強させていただいてます★
我が家の場合はこちら!!
テレビのくぼませた部分の天井~扉~和室スペースの天井の高さが揃うようにしてもらっています★
キッチン側から見ると、窓まで揃っているように見えます!ここはこちらの要望ではありません。担当してくださった設計士さんがこうした細かいところまでご提案・調整してくださいました。ありがとうございました。
視界・目線を考えてカスタマイズ
先程の『高さをそろえる』というのも、視界・目線を考えたポイントの一つですが、もう1つが、『ミニマムスイッチニッチを採用』したことです★
④LDKのコンセント位置
- 携帯を充電しながらソファで過ごせるように
- 加湿器やクリスマスツリー(予定)を置くであろう場所
にコンセントを配置しました(^^)ソファの周りのコンセントは、ソファのサイズを事前に測って、それに対して絶妙に合うように位置を決定しています(^^)
床上コンセント
特に拘ったのが、ソファ下の床上コンセントです!
まだソファーを置く前の写真なので、伝わりづらいのですが、
- ソファの奥行
- ソファの足の位置
- L時ソファの角からどのくらい中に入れるか
を綿密に調整し、決めた場所です★微妙にずれて足が丁度コンセントの上に来たり、ソファからはみ出たりしたら最悪です・・・ここのコンセント位置だけで、現場監督さんと計3回、現地で打ち合わせしました(^^;)ありがとうございました(><)
用途としては、
- パソコンを充電しながら使う
- ホットプレートやたこ焼き機用として使う
予定です★☆コンセントがソファの出入りに干渉しないので、既に大活躍中です(^^)
エアコンのコンセント
普通に生活している分にはほぼ目立たない位置に設置してもらいました(^^)丁度、エアコンの左上のあたりです★
Best Position でした☆★☆現場監督さんに感謝です♪ありがとうございました(^^)
以上、我が家のリビングについて、こだわりポイントと共にお届けしました!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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