一目惚れして初志貫徹で採用した、リシェルSI・セラミックトップ・グレーズグレーのキッチン。
我が家のリビングにおける主役と言っても過言ではなく、突出した存在感を放っています(^^)
そんなリシェルSI・セラミックトップ・グレーズグレーのキッチン。
入居して1年経過したので、実際の使い勝手や、使って感じた良い点・悪い点をまとめて行きたいと思います。
- リシェルSIの購入を検討したい
- リシェルSIの実際の使い勝手を知りたい
という方にお役に立てる内容かと思います。
どうぞお付き合いください。
我が家のリシェルSI~採用アイテム~
まずは我が家のリシェルSIの様子をご覧ください☆彡
1年経過した我が家のキッチンの様子がこちら!
よく言えばすっきり!悪く言えば何もない!笑
そんな(?)我が家のリシェルSIに採用したアイテムはこちらです。
- 天板:セラミックトップ/グレーズグレー
- 扉:グレーズグレー
- 扉取手:スリムライン取手/ブラック
- シンク:Wサポートシンク(幅76cm/奥行49cm)
- 水栓:ハンドシャワー水洗グースネック/エコハンドル(SFHM451SYXJG5)
- IH:2口IH+ラジエント/スタンダードタイプ/無水両面焼きグリル(CHAS6GJG)
- レンジフード:サイドマントルHVRタイプ(SMHVR931SIR)
そんな決して可愛い訳ではない価格帯のリシェルSIですが、『リシェルSIは実際に使ってみて、使い勝手はどうなの!?』というのが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それでは、私Bekoが1年使って感じた、リシェルSIの良い点と悪い点をレビューしていきたいと思います。
1年使って感じたリシェルSIの良い点
まずは、1年使って感じた、リシェルSIの良い点・魅力についてです。
私が感じるリシェルSIの良い点・魅力は、
- 唯一無二の存在感
- 収納力抜群
- 包丁も使えるセラミックトップ
- 熱いものを置いても変色しないセラミックトップ
の4つです。
①唯一無二の存在感
リシェルSIの最大の魅力は、なんといっても唯一無二の存在感です。
セラミック素材特有の、無骨で独特な色合いは、いくら見ても惚れ惚れしてしまいます。
1枚1枚焼き上げているというセラミックトップ。この風合いはセラミックトップ以外では味わえない魅力だと思います。
リシェルSIの存在感が、リビングの居心地の良さをより一層高めてくれているといっても過言ではありません。
②収納力抜群
リシェルSIの良い点2つ目は、『抜群の収納力』です。
今一度1年経過した我が家のキッチンをご覧ください。
当ブログを以前からご覧いただいている方には、繰り返しとなりますが…わたくしBeko、恥ずかしながらなんせずぼらな面倒くさがりです。
間取りはずぼらでもすっきり暮らす!をテーマに追求したほど、自分が整理整頓が苦手・面倒くさがりなことは承知しています。
そんな我が家でも、すっきりしたキッチンを維持できている理由の1つは、やはりリシェルSIの収納力にあると思います!
リシェルSIの収納力といったら素晴らしく、1つの収納エリアで2段収納することができます。
包丁を入れるスペースも多いので、無駄に包丁の多い我が家にもばっちりです!
また、収納エリアが細かく分かれているスペースもあるので、散らばりやすいアイテムもすっきり収納することができるのも魅力的です。
③包丁も使えるセラミックトップ
3つ目は、セラミックトップなら包丁も使えちゃうということです。
料理の途中で、『あ!切り忘れた!でもまな板はシンクに置いてしまった…』なんてことがあっても、傷に強いセラミックトップなら、ワークトップの上でサクサクっとカットできちゃいます☆彡
傷が付きやすい素材のワークトップだと、包丁なんか使った暁には、傷だらけです。その傷から変色したり汚れが付着しやすかったりといった悪循環へと突入してしまうのですが、セラミックトップならそんな心配は必要ありません。
私もしょっちゅうセラミックトップの上で包丁を使っていますが、アクシデントや変色もなく、使用することが出来ています★
④熱いものを置いても変色しないセラミックトップ
4つ目は、熱いものを直接置いても、変色しないという点です。
セラミックトップは、熱に大変強いのが特徴です。調理で使用したての鍋やフライパンを直接ワークトップに置くことが出来ます。
熱に弱い素材のワークトップだと、熱いものを直接置くことで、変色や変形の原因となります…いちいち鍋敷きを準備したり、冷えてから作業したりと、手間が増えることは結構億劫です。
ずぼらに扱っても、意外と耐久してくれるセラミックトップは、きれいなままずーっと愛着を持って使うことが出来るので、長い目で見てもとても魅力的なアイテムだと思います☆彡
リシェルSIのワークトップは、ステンレス・人造大理石・セラミックの3種類から選ぶことが出来ますが、リシェルSIを採用されるなら、ぜひセラミックトップのワークトップをチョイスなさることをおすすめしたいです(^^)
1年使って感じたリシェルSIのいまいちな点
こんなに魅力的なリシェルSIですが、いまいちな点は?とご質問をいただくことがあります。
敢えて挙げるのならば、Wサポートシンクはいらないということです。
Wサポートシンクとは、作業スペースを広げる『マルチプレート』や、シンクの底に触れずに茹でこぼせ、泡のついた食器の仮置きもできる『アンダー水切りプレート』が使用できるシンクです。
リクシルのショールームに行くと、今までにないシンクのスタイルに、
となり、我が家でもWサポートシンクを採用しました。
しかーし!!
実際には、水滴や汚れが付くもの(プレート)が増え、シンクをきれいに保つには邪魔に感じてしまい…現在の我が家ではプレートを外した状態で使っています。
これならWサポートシンクよりも安い、スキットシンクでよかったなーというのが正直な感想です(^^;)
掃除がマメで苦にならない方や、きれい好きな方にはとても考え抜かれたアイテムだと思うので、あくまでずぼらなBekoの一意見としてお考え下さい(^^)
まとめ
以上、リシェルSIを1年使ってみての感想をまとめてみました☆彡
- リシェルSIの魅力は抜群の存在感!そして収納力!
- 熱に強く、傷にも強いセラミックトップはリシェルSIの専売特許。リシェルSIを採用する方にはセラミックトップをおすすめしたい!
- Wサポートシンクの採用は、メリットデメリットを押さえ、スキットシンクと比較検討することをおすすめ!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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