この記事では、超ズボラ×共働きの我が家が、「ミーレ食洗機」と水道直結型ウォーターサーバー「ウォータースタンド」を両方設置することで、家事が時短・楽になっておすすめだよ！という内容をまとめています。
- 本当に家事時短を目指すならミーレ食洗機(海外製の食洗機)がおすすめ
- 水道直結型のウォーターサーバー「ウォータースタンド」は、ボタン一つで水が使えて余計な作業は一切なし
- ミーレ食洗機とウォータースタンドを併用したら家事が劇的に楽になるのでおすすめ
我が家における最重要設備といってもいい「ミーレ」と「ウォータースタンド」をついに紹介できる時が来ました！
ということで、
- 本当に家事が時短になる設備・家電を知りたい
- 誇大広告なしで、本当の本当の家事時短設備について知りたい
- ミーレ食洗機やウォータースタンドの設置を検討している
という方の、少しでも参考になればいいなーという思いで書いています。
どうぞお付き合いください♪
「時短家電」としてミーレ食洗機をおすすめする理由
まずは、「時短家電」としてミーレ食洗機をおすすめする理由をまとめていきます。
- 予洗い不要で食洗機に入れることが出来る
- 全食器を食洗機に入れることが出来る
予洗い不要で食洗機に入れることが出来る
ミーレ食洗機は、予洗い不要で食洗機を使用することが出来ます。
ミーレビルトイン食器洗い機は、予洗いは必要ありません。
引用：ミーレHPより
少ない水でも汚れを落とすスプレーアーム、最高75℃の高温洗浄、汚れの程度に応じてプログラム工程を調整するオートセンサーなど、1929年ヨーロッパで初めて食器洗い機を開発したパイオニアとして磨き続けた技術で、高い洗浄力をお約束します。
予洗いなしで、使った食器はどんどん入れていくことが出来るので、家事時短になります。
国内の食洗機だと、確実に予洗い必要となる為、結局2度手間。
予洗いが必要なら、手で洗っちゃったほうが早い、となる方がいらっしゃると思います。
国内の食洗機を使っていらっしゃる方の口コミだと、「食洗機は家事時短にならない」というのを見かけますね。
beko確かに予洗い必要なら、食洗機に入れるの面倒になるかも
予洗い(といってもほぼ手洗い？)してから工夫して入れる。入らなかった分は改めて手洗い。食洗機が終わったら元に戻す。
という手間と頭を使う工程が確かに面倒なのかなと感じます。
予洗い不要！とされているミーレ食洗機なので、我が家も予洗いはしていませんが、フィルターに詰まってしまいそうな「食べ残し」だけは、事前に取り除くようにしています。それだけなので超らくちんです。
全食器を食洗機に入れることが出来る
食洗機が時短家電として機能しない理由は、食洗機に入らない鍋やフライパンは手洗い・入るものは食洗機、と分ける必要があるのが理由の1つだと思います。
疲れ切っているときに、「これは食洗機に入る」「これは食洗機に入らない」「入ると思ったら入らないから手洗い」と、頭を使うのってすごくストレスだなと思うんです。
人間は1日に決定できる回数が決まっているといわれています。限られた決定回数を、食器の選別に使うなんてすごくもったいないし億劫。
結局「あーーもういいや！全部手で洗っちゃえ！」ということになるんだと思います。
ミーレ食洗機なら、家族3人分の食器やフライパン・お鍋をすべて入れて、一気に回すことが出来ます。
全部入るという信頼があるから、作業の際に頭を使わなくていいです。
別途これだけ洗わなければいけないという「仕分け」も必要ありません。
だから本当の意味で「時短家電」として機能してくれます。
ちなみに、我が家では「45㎝」タイプのミーレ食洗機を使っています。
ミーレ食洗機「45㎝」の1度に洗える容量については、下の記事をどうぞ♪
「時短家電」としてウォータースタンドをおすすめする理由
続いて、時短家電としてウォータースタンドをおすすめする理由についてまとめていきます。
- 水を出すために「ボタン」を押す以外の作業が一切ない
- いつでもすぐに、浄水された「冷水」「温水」「常温水」が使用可能
水を出すために「ボタン」を押す以外の作業が一切ない
ウォータースタンドは、水道直結型のウォーターサーバーです。
『水道直結型』とは、ボトル交換不要！給水不要！のウォーターサーバーです。
蛇口から、水道水を直接ウォーターサーバーにつなぐことで水を供給するタイプのウォーターサーバーです。
従来のようなボトルタイプのウォーターサーバーだと、
・配送されてくるボトルを受け取る手間がかかる
→時間や日にちの調整・自宅内に運び入れる
・ボトル交換・空ボトルの廃棄が必要
→重い・大変・急いでいるときに面倒でストレス
といったデメリットがありました。
従来のボトルタイプのウォーターサーバーのデメリットを解消してくれるのが、水道直結型のウォーターサーバーです。
水道直結型のウォーターサーバーなら、水を使いたいときにボタンをポチっとして水を出す以外、一切の手間がありません！
時間も、手間も、精神的ストレスも、すべてを節約・解放してくれるのが、水道直結型ウォーターサーバーです。
水道直結型のウォーターサーバーの取り扱うメーカーは少なく、その中で1番歴史があり、「水道直結型のウォーターサーバー」として最大手のメーカーが、「ウォータースタンド」です。
beko我が家ではウォータースタンドのサーバーを使っています。
いつでもすぐに、浄水された「冷水」「温水」「常温水」が使用可能
ウォータースタンドなら、浄水された「冷水」「温水」「常温水」が、いつでもすぐに使用可能です。
ボトルタイプのサーバーと違い、いざ使いたいときに水が切れてる！ということがなく、24時間ノーストレスで使えます。
すぐに温水や冷水が使えるので、
- 料理の際に「温水」を使って、沸騰させるのに必要な時間を「時短」
- そうめんや調理したものを冷やしたいときに「冷水」をじゃぶじゃぶ使って「時短」
- 子供に料理を出すときに熱すぎたので少し冷水を入れて「時短」
- 子供が自分で水を注ぐことが出来るので、こちらの手間が減って「時短」
- コーヒーや温かい飲み物を飲みたいときにもすぐにお湯が使える
などなど、上げ始めたらきりがないくらい、家事の時短に貢献してくれています。
特に、急いで料理をしているときに、温水がすぐに使えるのは本当に助かります！
お湯が沸騰するまでの時間って意外にかかるので、急いでいるときは特にイライラしてしまっていました…
「イライラ」のストレスから解放されたのは、本当に大きかったなと思っています。
ちなみに我が家では、「ウォータースタンド」の「アイコン」という機種を導入しています。
本気で家事時短したい方には超おすすめですよ♪
ミーレ食洗機とウォータースタンドを設置したことで得られた最大の効果
ミーレ食洗機とウォータースタンドを設置したことで、我が家では下記のような効果が得られました。
- 炊事におけるストレスを感じる場面が減って、炊事へのネガティブ意識が減った
炊事の時短に繋がったことで、炊事におけるストレスを感じる場面が減ったことが、最も大きな効果でした。
もともと炊事が得意ではないし、得意じゃないから好きじゃないし…というタイプの人間でした。
ミーレを導入する前は、食器を洗うのが面倒で、翌日まで使った食器がそのまま…なんてこともよくありました。
ご飯を食べた後に、食器を洗うために立ち上がる気力がない…という感じだったんです。
ミーレを設置してからは、手間に感じることがなくなったので、翌日まで食器を置いておくということが一切なくなりました。
ズボラな我が家においてこれはかなり大きな変化だったと思います。
私だけでなく、夫も苦手意識がなくなり、「どっちが食器洗う？」という押し付けあうやり取りもなくなりました。笑
私自身、正直お湯を沸かすのも面倒なタイプの人間でして。
ウォータースタンドを導入する前は、ティファールの電気ケトルを使っていたのですが、電気ケトルでお湯を沸かすのも面倒に感じるタイプでした。
そんな超面倒くさがりな私が、ウォータースタンドを導入してからは、ノンストレスでコーヒーが飲めて、ノンストレスでパスタやそうめんがゆでられて、ノンストレスでスープやお味噌汁をつくれるようになりました。
本当に、ウォータースタンド様様です。
まとめ：ミーレ食洗機とウォータースタンドは家事時短に超おすすめ
ここまで、ミーレ食洗機とウォータースタンドがいかに我が家の家事時短・家事楽に貢献してくれているかをまとめてきました。
食洗機も、ウォーターサーバーも、色々な機種があるからこそ選択肢に悩む家電の1つだと思います。
共働き・とにかくラクしたい・家事の時短を実現したいという方には、ミーレの食洗機とウォータースタンドの設置を心からおすすめできます。
私自身一ユーザーなので、導入を悩んでいる方や、何か気になる点があれば、コメントやお問い合わせよりご連絡くださいね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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